こんにちは、中園です。

 

 

きのうは取引先の協力会社が集まってちょっとした飲み会が三島でありました。

 

幹事の私は、時間より少し早く着いたのですが・・・

 

 

 

気づくと財布がないではありませんか！

 

「やっべ～車の中に置きっぱなしだよ！」

 

すぐさま私を三島まで送ってくれた　まさゆき　を呼び戻し、車の中を探すも見つからず、

 

事務所にTELして　けんじ　に机の周りやカバンの中など探してもらうも見つからず・・・

 

（おかしいなぁ～途中で車からは1回もおりてないし・・・）

 

時間は迫ってくるし・・・幹事だし・・・遅れるわけにもいかず、

 

とりあえず会費を　まさゆき　に借りて店に入りました。

 

 

 

 

無事？　飲み会はスタートしましたが、私は内心落ち着きません。

 

（やべぇ～現金もさることながら、免許やカードも入ってるし・・・）

 

飲んでいても、どこかうわの空。。。

 

すると、知らない番号からの着信。

 

 

 

女性　　「中園さん？　私、財布をひろったんですが・・・もう富士に帰っちゃいました？」

　と年配女性の声。

 

私　　「はい！中園です。　えっ！　ほんとですか？　いえ、まだ三島にいます。」

 

女性　　「おたくはどこにいるの？」

 

私　　「はい、藤すしです。」

 

女性　　「わたし鏡花ってお店にいるから、取りに来てもらえる？　場所は国際ナントカの隣の・・・藤すしならよく知ってるから聞けばわかるわよ！」

 

私　　「ありがとうございます！　すぐいきます！」

 

私は宴会を中座してすぐさま　鏡花　へ向かいました。

 

（やっぱり落としてたんだ～まったく気づかなかった～）　なんて思いながら走っていると、

 

あれ？　そういえば場所しっかり聞いてなかった～たしか国際ナントカって言ってたな！

 

ナントカの部分が思い出せないや～

 

通りすがりのおじさんに　「すいません！このへんで国際ナントカってありません？」

 

「お～　国際ヘルス　だろ？　ここ曲がってすぐそこだよ！でも、まだやってねーぞ！」

 

「ありがとうございます～！」

 

おじさんからしてみたら、　　ソープランドに行きたくてしょうがない奴　　みたいに映ったことでしょう！(笑)

 

 

鏡花のママさんらしき人にしっかりお礼をして無事お財布も戻ってきました。

 

実は財布の中に、名刺が1枚入っていたんです。

 

名刺と免許が一致したのでママさんが名刺のTEL番号にわざわざTELくれったってわけ。

 

 

ほんとに世の中、捨てたもんじゃないね

 

今度三島で飲む機会があったらぜひ国際ヘルスの隣の鏡花さんで飲みたいです。

 

 

本当にありがとうございました！

 

 

 

その後、安心した私はテンションUPで悪酔いしたのは言うまでもありません。(笑)